土須峠・神山~、ケルビム初乗り

2010年9月25日 ケルビム初乗り

CHERUBIM STICKY+BOMA TH-10C +パナレーサー エクトリームジェット
金曜の夕方に自転車を受け取って、何処へ行こうか迷ったのだが淡一はやめて土須峠にした、クランクを170mmから167.5mmに変更したのとスプロケも28から27になったのが心配だからだ。
こぎ出しは・・・軽い!タイヤのせいもあるのだろうが、軽く進むことが出来る。
コースは神山から登る、こちらの方が斜度がきついからだ。
今回は大川原高原の前をすぎて峠の方に右に入る、まっすぐ行くとトンネルがあるのが嫌なのだ。
風は向かい風だがいつものペースで進むことが出来る、自転車がすごいのかテンションが上がっているのか解らない。
いつものように道の駅でトイレ休憩、ドリンクを補給して川又を目指して進む。
川又で左に曲がり土須峠に進む、橋のところで一端止まる、登りの時間を計測するときに必要だからだ。
今日は風がきつく土須峠は昇りの向かい風になった、条件的には最悪だが試すには絶好とも言える。
クランクが短くなったらダンシングがしにくくなると読んだことがあるが、なんの凄くしやすい、向かい風や悪条件のところをダンシングで凌いで登る。
途中斜度が緩くなったところでは、無理をせず足を休ませる。
なんとか足を付かずに登り切ることが出来た。
トンネルで記念に写真を撮る。
下りブレーキはカーボンリムと言うこともあり、少し癖がある、デュラエースのせいもあるのだろう下りきるまで休むことはなかった。
下って最初のトンネルに入る前に前照灯と後照灯を点滅させるが入って直ぐに止まった、前が全く見えない!

(この事でDUSUN-S1を買った、これはお勧めライトだ)
トンネルがカーブになっており明かりがなくなってるからだ、色つきのメガネをかけているせいもあるが、今付けているのは超小型の前照灯、これは改善が必要だ。
進む方向が違うのに行きも帰りも向かい風・・・これもまたよし。
途中のカーブで横風の突風を受ける、フロントが振れたが持ちこたえた、淡路で横風になれてたおかげかも知れない。
思ったより風の影響は少ない、良く進むホイールだ、タイヤも良く進みスパッと曲がることが出来る。
回転は回しやすい、私はケイデンスのスイッチを入れ忘れてたために、ケイデンスが今回解らなかったのが失敗。
次の日の大川オアシス行きで解ったが、前は120回転がいっぱいだったが、今回は145回転くらいは回せる、回転の維持がしやすい。
一つ下のギアでカバー出来るから向かい風に強いのだろう。
太龍寺でカツカレーを食べる。
あとはいつもの道を帰るだけ、向かい風で悪条件なのに足は使い切っていない感じだ。
家について感じたことだが、やはりかなり足に来ていた、それでも進める自転車と言うことだろう。