阿波サンライン~霧越峠

【走行距離】207.7km
【走行経路】徳島~日和佐~阿波サンライン~海洋町~霧越峠~勝浦~徳島
【総所要時間】10時間44分
【乗車時間】9時間27分
【平均時速】19.3km(走行距離/総所要時間)
【Av】21.9km(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1807m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2+R-SYS+コンチネンタル4000s
【日時】2011年2月26日7時15分~18時00分
【天候】晴れ
【補給食料】ようかん+ソイジョイ+日替わり定食(長安口ダム上流)
【摂取水分量】バームウオーター500ml2本、生***
【感想】
国道をバイパス経由で日和佐に向かう、冬は午前中は追い風になる場合が多く、今回も快適に自転車を走らせることが出来た、快適だったので最初の休憩は日和佐の道の駅。
ロングなので止めればいいのに阿波サンラインを走る、景色は最高に良い。
第1展望台までが一番斜度があるがなめていたら、2番3番と登りがある、此をすぎるとお気楽モードで走行可能。
牟岐からさらに南下し海部に出て海部川に沿って北進する。
天気も良いし道も綺麗で快適そのもの、轟きの滝への分かれ道までは・・・
ここから道が細くなり7~8%の坂が延々と続く、落石が至るところにありよけて走るのも神経を使う。
800mmを少し切る高さなのに、下手をすれば土須峠よりきつく感じる。
登りはじめの高さが低いのが原因なのだろう、調子に乗ってサンラインを走ったことを悔やんでも仕方ない、ヘロヘロになりながらも走る。
頂上のちょっと手前に高度773mと言う目印が立っている、ここをすぎて石碑が見えたら頂上。
ヤッター!最高の気分・・・初めての峠制覇はとくに感動がある。
ここから下りになるのだが、落石が多く走れない、石をよけながらはしる、一部苔のはえっているところもあり要注意だ。
注意していても一度落石を踏んでしまった、このときはパンクはしなかった。
547mの高さの所に壊れ掛けの吊り橋が架かっていた、雰囲気があったのだがわたることは出来ない。
193号線に出るまで結構掛かった、193号からは土須峠は目指さず、鷲敷の方へ走る、ここを走るといつも寄る店で、定食+生***。
エネルギーを補給しても足が重い、走り慣れた道だから何とか走れる感じだ。
6時丁度に帰宅、初完全200越え、最高の気分だ。