室戸岬往復

【タイトル】室戸岬往復
【走行距離】261.7km
【走行経路】徳島~国道55号線で室戸岬~55線徳島
【総所要時間】12時間2分
【乗車時間】10時間51分
【平均時速】21.7km(走行距離/総所要時間)
【Av】24.1km(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1102m
【車種、車名】CHERUBIM STICKY
【日時】2011年3月19日6時3分~18時5分
【天候】晴れ
【飲食】スポーツドリンク1000ml、ソイジョイ×1、ようかん×1、カレーライス、アイスコーヒー
【感想】
室戸岬は実は高知なのだが、徳島の人間にとって県最南端という感覚がある。
一度は行ってみたいと常々思っていたが、連休と言うこともあり土曜に決行。
海岸沿いを通るので、高い峠はないが、片道2カ所峠を越すことになる。
道は思った以上にアップダウンがある、行きは阿南までは追い風だが日和佐から
横風だが軽い向かい風。
日和佐で休憩やく50kmの地点、ここから牟岐をすぎると海岸線沿いに走ることが多くなる。
天気も良いし景色も良い、しばらく走り甲浦で2回目の休憩だいたい50km毎に休憩
している。
11時30分室戸岬に到着、展望台へと行く道まで来たが、今回は初走行なので断念
そこの喫茶店で昼食をとる。
12時過ぎに徳島までの帰路に着く、しかし200kmを超したあたりから急激に疲労が出てきた。
風向きも微妙に変わり、またも向かい風25kmで走ることが出来ない。
休憩は日和佐、折り返し地点から100kmほど休憩なしだった。
気力だけで走っていたが240kmをすぎる頃から、疲労感が無くなる不思議な常態。
力も出てきて30~33km巡航で走ることが出来た。
此は不思議な体験。
ロングライドは後半に備えて前半から定期的にエネルギー補給をしないとバテてしまうことを痛感した。