大川原・八重地

【タイトル】大川原・八重地
【走行距離】112.5km
【走行経路】佐那河内~大川原高原~勝浦~八重地~勝浦回り徳島
【総所要時間】7時間54分
【乗車時間】6時間23分
【平均時速】14.2km(走行距離/総所要時間)
【Av】17.6km(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1951m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2+DTスイス1250+コンチ4000s
【日時】2011年4月24日7時25分スタート
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター1000ml+羊羹+ソイジョイ+モーニング
【感想】
今回はtさんの練習につきあう形になった。
8時半に大川原高原手前の橋でtさんと合流、大川原高原に登る。
じつはここはロードに乗りはじめて3ヶ月目に登るという無謀をした、当時83kg体重があり、筋肉も出来てないのに無理な話、ヒーヒ言いながら押したり走ったりでやっと登った経験があり、トラウマ状態だった。
最初の計画では大川原+八重地+土須峠だったので、ゆっくりペースで登る話しながら登ったのだが、何でこんなところで押したかなあ・・・と言う感じだった。
今回はダンシングを最初から取り入れて走ってみることにした。
効果はてきめん、思った以上に楽に登れる、ゆっくりペースの事もあるが、大川原ってこんなものだったかなあと言う印象だった。
佐那河内から登ったが下りは勝浦の方に下り八重地へ向かう、途中の一休茶屋で休憩、モーニングを食べる。お腹はすいてないのだが後のパワーに必要だから定期的に補給している。
八重地は途中まで高丸山方面に登ることになる、なんと大川原よりも高い。
ここもゆっくり登る、ダンシング+シッティングの昇りは非常に楽だ。
と言っても1000m級の2本目だからきついのは当然だが。
八重地のトンネルが見えた、初登頂は気持ちが良い。
今回はここまでになる、土須峠に行くのに崖崩れで回り道をしなければ成らず、一つよけいに峠を登ることになるらしい。
楽しみは後で良い、今回は大川原のトラウマも解消出来たし八重地も登れたので満足だ。思えば勝浦はあまり走ってない、これから開拓出来そうだ。