神山~川井峠~穴吹、クランク長165mmに変更

タイトル】クランク長165mm
【走行距離】)131km
【走行経路】府能峠~川又~川井峠~穴吹
【総所要時間】6時間時間55分
【乗車時間】5時間50分 
【平均時速】19km
【Av】22.3km
【総上昇量】1100m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2+クランク長165mm
【日時】2010年12月23日
【天候】曇り
【飲食】バームウオーター500ml+羊羹+釜飯定食
【感想】
ケルビムのクランク長を167.5mmにして具合が良いのでスペシャライズドのクランクを165mmに変更した。アルテグラは170の下は165しかないからなのだが、きっかけはやはりケルビムに比べて疲れることにある。
走り出しは、少し重いかなあ・・・と言う感じだったが直ぐに感じなくなる。
回しやすい95回転ぐらいだったのが105回転と意識をしないでいると10回転多く回している、これがクランクを短くした差だろう。
川井峠を選んだのはケルビムでもペシャライズドの170mmでも走ってるから違いがわかるからだ。
神山の府能峠は通常と変わらない、別にきついとも思わない、道の駅でトイレ休憩をして川又を目指す。
川又から川井峠へ、急な坂のダンシング・・・全く問題ない、短くしてもしにくくはない十分だ。
川井峠の頂上付近になって違いが出てきた、なんといつもより登れる、足は疲れてきているが一定の速度ならこぎ続けられる。
但し急激な変化はしにくくなっているようだ。
しかし短くした方が山が登りやすくなったことに驚いた。
帰りの土手の向かい風も高回転でいつもより早く走れるようだ。
私の身長で170mmが無理をしていたのだろう。
疲れもこれなら充分ケルビムと対抗出来るレベルになった。
クランク長を下げて大正解だった。