【タイトル】四国右下
【走行距離】）１１６ｋｍ
【走行経路】日和佐道路～福井経由桑野左折～川口ダム手前左折赤松へ～海賊船右折～日和佐高校～阿波サンライン～まぜの丘（折り返し）～５５号線～山河内トンネル通過後左折～薬王寺手前ローソン右折～薬王寺左折～日和佐高校ゴール
【総所要時間】４時間３６分
【平均時速】２５.６ｋｍ
【総上昇量】１０１１ｍ
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】２０１１年７月１０日７時スタート
【天候】快晴
【飲食】ポカリ多量、バナナ数本、パン数個、水浴びるほど、うどん（天ぷら、亀かまぼこ付き）
【感想】
５時半受付、開会式６時と言うことで朝早い行動、こういう大会はだいたいこのパターン。
ゼッケンの裏にチップが貼り付けてあり自動的に記録出来る。
県知事等の挨拶が済み、日和佐道路に移動１０名ずつのスタート。
日和佐自動車道は緩い昇りになるが一定の勾配で走っていても気持ちいい、違う角度から観る景色も新鮮だ。
日和佐道が終わり福井に出る、街道に町の人が出て声援を送ってくれる、これは嬉しい。
ここらから昇りは少しきつくなる、角毎に案内の人がいてくれて間違うことはない、少し走ったところで最初ののチェックポイント（ポカリ・水・パン・バナナ・ソイジョイ）対応は申し分ない。
ここから川口ダム手前の左折場所を目指し走る、左折し赤松方面へ、私はこの方向に走るのは初めてで新鮮だった、緩い昇りが続くが徳島とは思えない景色が好きだ。
下ったところが海賊船、そこを右折し薬王寺には行かず手前を左折し日和佐高校へ、ここでハーフとロングとが別れる。
日和佐高校を通過し阿波サンラインへ、本大会の一番の坂になるだろう、上がりきった第一展望台で二度目のチェックポイント、ここも同じように対応してくれている。ここから下ったり登ったりノコギリのような走りになる、サンラインをおりて牟岐駅を左折まぜの丘へ走る、ここからトンネルが多い、リヤのライトは常時点灯にしている。
ここからまぜの丘まで、けっこうアップダウンがあるし温度が上がってきた、３０度を越している。
まぜの丘で三度目のチェックポイント気温は３２度を越していた、ここから３０ｋｍは給水無し、ボトルの一つを水にして、体にかけながら走る。
牟岐駅を過ぎて小さなトンネルを越えて左折すると緩い下りになる、それまでの辛抱。
ここまでくると脚がケイレンしかかる、暑さと昇りのせいだろう。
トンネルを過ぎて左折すると日陰が多く涼しい、もう一走り。
薬王寺手前のローソンに出て右折、薬王寺の所を左折し直進後左折し日和佐高校へゴールになる。
今回はなんと走行時間が記録されていた。
走行後はマッサージまである、うどんは天ぷら亀型の大きなカマボコが美味しかった。
熱かったが楽しかった～