木沢~土須峠

【タイトル】木沢~土須峠
【走行距離】144km
【走行経路】徳島~太龍寺ロープウエイ~木沢~土須峠~神山~徳島
【総所要時間】7時間45分
【乗車時間】6時間36分
【平均時速】18.5km
【Av】21.8km
【総上昇量】1213m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2011年8月12日6時12分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター1Lスポーツ飲料1L日替わり定食缶***
【感想】
盆休みの初日、何処に行こうかと思ったが、夏なので土須峠越えをすることにした。
涼しい間に峠まで行き暑くなってきたら峠でと言う計画だ。
徳島から勝浦川沿いを走り太龍寺のロープウエイでトイレ休憩、35km地点になるこれから196号線で木沢に向かう、今回は相生の道の駅でも休憩をした、涼しいと言っても真夏は暑い、水分補給が激しい、木沢までは緩い昇り、木沢に入って水分補給をする、峠越えは水分満タン状態でないと不安だ。
体が重い、汗が噴き出す、ペースを落としゆっくり登る、無理はしない。
土須峠の木沢側は7%位の坂に9~10%位の坂が出てくる、神山側の方が少しきついが一定のペースで登れるが、木沢側は勾配は一定ではなく緩急の調整が必要、ダンシングを多用する必要がある。
疲れている上に勾配が急になり、うんざりしかかった頃頂上が見える、何回登ってもなれることはないようだ。
頂上のトンネルは涼しい、下りは無理をせずゆっくりと降りる。
実はこれが失敗で、DTスイスのカーボンクリンチャーホイールは熱に弱いようだ、軽くリヤブレーキをかけていたのが失敗でリムが変形してしまった、この時は気づいていない。
下りきったところでフロントタイヤがパンク、厚めのチューブを入れて修理をして走る。
少し重いと思ったのはチューブのせいだけではなくリヤのブレーキが一部接触していたからだ。
昼は神山の道の駅で日替わり定食を食べる(日替わりと言っても唐揚げしか食べたことがない)1本を水にして体にかけながら帰路につく。
旧道の方から帰るいつものコース。
やはり夏は暑い何処を走っても暑い。