淡路島ロングライド2回目

タイトル】淡路島ロングライド150(2回目)
【走行距離】147.4km
【走行経路】国営明石海浜公園~時計回り
【総所要時間6時間28分】
【乗車時間】5時間56分
【平均時速】22.8km/h
【Av】24.6km/h
【計測区間】走行経路に同じ
【総上昇量】1078m
【勾配】
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2011年10月10日5時46分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター×1スポーツ飲料エイドステーションにて2回補給、おにぎり2個、薄皮まんじゅう1個、豚汁、おしるこ、タマネギスープ、ちくわ等々
【感想】
淡路島ロングライドは今回で2回目、エントリーは2000人を越えているだろう。
今年は早めに並んでエイドステーションでの食事を楽しむつもりで4時に到着。
第1列に並ぶことが出来た、スタートは20秒間隔で15人ずつになる。
洲本港が最初のエイドステーション、ここは建物の中になる、これから水仙峡へ行く前に曲田山公園から洲本温泉まで山越えを強いられる、これは通常の淡一コースにはない、いきなり11%の登りが来て足を使わせられる。これが済んで立川水仙峡の登りになるからたまらない。
第二のエイドステーションは灘の坂の手前、ここまでの道は海岸沿いで気持ちが良い、スピードを緩めて足を回復させる。
それからが灘の坂、ここが一番いや!と言う人が結構いる、7~11%位が一寸続く、嫌らしい距離、なんとかダンシングでごまかして登る。
少し走ると福良手前の坂、ここは13%の坂が有るのだが距離はそれほどでもない、我慢で乗り切れる。降りて福良港を通る25号線に合流する坂は15%以上有るが50m程なので一気に登ってしまう。
ここから高速道路を越えるまでの坂が私は一番イヤだ、今回は太股の裏側がつってしまった。引き足を使いすぎたのかも知れない。
「つったんですか?」同じくらいのペースで走っていた人が声をかけてくれる。
阿那賀に降りて通常は左折し梅丸の方へ行くのだが右折して477号線の方へ行かされる、ここも高くはないが峠越えになる、ここを過ぎて慶野松原のエイドステーションまではフラットだ。
慶野松原を過ぎるとやはり向かい風下ハンドルを多用することになる。
多賀の浜のエイドステーションまで2カ所一寸した登りがあるが基本的に後はフラット、しかし疲れた足に向かい風は堪える。
多賀ではタマネギスープが美味しい竹ちくわも美味しかったが、遅いメンバーはあたらないだろう。
向かい風を我慢して走っていると明石海峡大橋が見えてくる、これで元気が戻ってくる。
しかし通常の淡一では岩屋の港の方を通るのだが、高速の方へ登らされる・・・疲れた足にこれはきつい。
おりるとあと少し、ラストスパートとまではいかないが快適に走れる。
ゴール、今回は50番位で到着したようだ。
早めに着いたおかげかどうかは知らないが、クイーン淡路と記念写真を撮ることができた。