【タイトル】倉羅峠
【走行距離】９７.８km
【走行経路】徳島～府能峠～川又～倉羅峠～山川～徳島
【総所要時間】４時間５４分
【乗車時間】４時間３６分
【平均時速】１９.９ｋｍ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２１.２km(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】１０２９ｍ
【車種、車名】CHERUBIM　STICKY
【日時】２０１１年１１月３日６時４９分～
【天候】小雨
【飲食】バームウオーター５００ｍｌポカリ水割り５００ｍｌ羊羹
【感想】
神山の川又から登る峠で何故か倉羅峠だけまだ登ってなかった、走行距離が１００ｋｍ弱になってしまうのも理由の一つだったのだが周中の休み、倉羅峠に登ることに決めた。
いつものように佐那河内から府能峠そして神山の道の駅でトイレ休憩、それから川又を目指す。
川又で水分を確認したが十分あるので補給せず進む、川井峠と倉羅峠の分岐にくる、今回は右に進み倉羅峠に向かう、思った以上に道が綺麗だ、斜度は土須峠よりあるだろう８％位が中心勾配、此が続くのかと思っていたが所々５・６％の坂もある、但し倉羅峠は後半になっても斜度は緩くならない頂上の手前で最大１７％の坂が出てくるが長くはないのでダンシングで対応できる。
思った以上に距離は短く感じた。斜度はきつくても距離は短めなので登りにくい峠では無いように思う。
総合的なきつさは土須峠の神山側からと同じくらいかもしれない、但し登った後は圧倒的に倉羅峠の方が楽だ。
今回は雨の下りだったのでスピードは出さず亀降りで山川まで降りたのでよけいに感じたのかもしれない。
半日のコースとして丁度良いだろう。