京柱峠

【タイトル】京柱峠
【走行距離】102.8km
【走行経路】吉野川運動公園(池田水際公園)~国道32号豊中~国道439号京柱峠~県道32号かずら橋方面~吉野川運動公園
【総所要時間】6時間03分
【乗車時間】5時間21分
【平均時速】16.9km(走行距離/総所要時間)
【Av】19.1km(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1452m
【車種、車名】CHERUBIM STICKY
【日時】2011年11月9日8時3分~
【天候】曇り
【飲食】バームウオーター500ml、ポカリ水割り200ml、しし肉うどん、羊羹
【感想】
京柱峠に行くのに今回は吉野川運動公園に車をおいた、手前が水際公園、奥が野球場になっており、駐車は何台でも可能池田大橋の手前にあるのでお勧めだ。
今回は豊中までは国道32号を走る、周の中と言うこともあるのだろうかダンプや車が多い、注意しながらの走行なのでスピードは控えめで走ることになる、約31km程走ると豊中大橋を渡る、少し走ると京柱峠の案内板があるので迷うことはないだろう。
最初の内は5~6%中心の斜度、お気軽モードで走ることが出来る、道もすばらしいしかし中腹から道幅が狭くなり斜度が上がる(実はここからが峠の登り出しだったようだ)7~8%中心で11%がバンバン出てくる。丁度木沢からの土須峠の感じだ、しかし京柱の特徴は10%以上のちょっと距離のある直線登りが何カ所か出てくる(倉羅峠の17%坂の2~3倍の距離)ロングダンシングでしのいで走る、山頂近くになっても斜度は下がらない、頂上手前でもロングダンシングを強いられる斜度がある、走り応えのある峠だ。
この峠には頂上に、うどん屋さんがある、頂上で食べるうどんは格別の味がする、4月~11月までなので行くなら今月中をお勧めする、聞くところに寄ると4~11で100台は自転車が上がってくるそうだ。
問題は徳島側の下り酷道というか悲惨道というか、ロードで走る道じゃないだろうと言うほどに道は荒れている、ゆっくり慎重に降りるしかない。
降りて県道32号線に入る、ここは普通の道、多少のアップダウンは合っても下り道、足が残っていなくても走ることが出来る。
今回帰り県道32号出会い郵便局から少し池田よりのところで時間通行止めにかかり10分ほど待つことになった、土日祝解除なので週末なら問題ないだろう。