倉羅峠~山川餃子

【タイトル】倉羅峠・山川餃子
【走行距離】94.09km
【走行経路】藍住~佐那河内~神山道の駅~倉羅峠~山川餃子~吉野川南岸~北岸~藍住
【総所要時間】6時間39分
【乗車時間】4時間13分
【平均時速】14.1km(走行距離/総所要時間)
【Av】22.2km(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1115m
【車種、車名】CHERUBIM STICKY
【日時】2012年3月14日9時48分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター400ml、羊羹、餃子2人前、缶***2
【感想】
サイクルサイエンスで山川の餃子を食べに行きました。
メンバーを見ると走り屋ばかり・・・
しかも行く経路は佐那河内から神山を通り倉羅峠を越える・・・まあ良いけど・・・
藍住を出て南下、裏道を良く通るのでどこら辺かよくわからない、佐那河内から神山の道の駅へ行くのに府能峠は通らず道成に進む。
トンネルは嫌いだが、ここで新しくつけたバーエンドのバックライトを試すことが出来た、アンダーバーに着いてるからスイッチが入れやすい、後ろから車が数台抜いていったのを見ると車からの確認できているようだ。
欠点はバックミラーが付けられないこと、仕方なくスパイミラーを復活させた。
神山の道の駅~川又で一時待機、先に出て後で着くというパターン(-_-)
倉羅峠は登りなので先に出発する、いきなり11%の坂が相手してくれる、何時も思わず川井峠に進んでしまう一因の一つかも知れない。
当然ドンドンぬかれてしまう、トライアスロン系の人はアウター縛りで上がっている、一人でマイペースの時はそう思わなかったが思った以上にきつく感じた。
エッチラオッチラ登っていくと斜度20%がやってきた、ここはきついが距離はないのでしのげる。
ここまでくるとあと少し、ほぼケツで到着(^_^;)
あとは北斜面をおりる、途端に両サイドに積雪、向きで全然違う倉羅峠は意外と車が来る、私は下りも遅い(これは一度落車したから無理をしないこともある)・・・速いところがない(^o^;)
餃子工房ではAセットBセット+缶***ワイワイ言いながらの食事は楽しい・・・食べるのは速い(^^)
帰りは最初南岸で途中から北岸という帰路。
出て少しは追い風だったのが、なぜか向かい風に変わっている。
追い風で調子に乗って速いチームに入ってしまい、最後尾で引いてもらっているのだが、ちぎられそうになる。
北岸は通った事のない道を行くので、はなされると迷うことになる。
何とか見失わないうちにサイクルサイエンスへ到着した。
楽しいサイクリングだった。