高の瀬峡

【走行距離】205.7km
【走行経路】徳島~勝浦~大龍寺ロープウエイ~193号線~195号線・高の瀬峡~ほぼ同じルートを帰る
【総所要時間】9時間34分
【乗車時間】8時間25分
【平均時速】21.4km(走行距離/総所要時間)
【Av】24.3km(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1303m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2012年3月20日7時3分~
【天候】曇り
【飲食】バームウオーター500ml、アミノバイタル350ml、羊羹、日替わり定食+生***
【感想】
193号線は好きな道なのだが、木沢に行っても土須峠は通行止めなので、高の瀬峡に行くことにした。
徳島から勝浦経由で大龍寺のロープウエイで休憩~今回はもみじ川温泉の道の駅でもトイレをした、ロングになるので無理はしない。
193号線は走り慣れた道、このルートは結構トンネルが多い、バーエンドのバックライトを試す良いコース、結論から言うと抜群に良い頻繁出でてくるトンネルも苦にならない、手元でスイッチを入れられるので非常に楽だ。
長安口ダムを超して行きはトンネルは通らず測道を通ったトンネルの出口と交わった所を左折し195号線へと走る、途中で左折すると霧越峠だが今回は高の瀬峡を目指す。
基本的に行きは登りなのだがアップダウンはある、193号線より登りの率が高い・・・素直なルートと言えるかも知れない。
たいした登りはないのだが、足にくる、緩い登りでもロングになると効いてくる、総上昇量は1000m級の峠を越す以上に上がっている。
高の瀬峡へ行く交差点で直進の高知方面は時間規制になっていた、高の瀬峡は右折して2km、行くと全面通行止め、剣山山系は冬季は走ることが出来ない。
ここから帰路につく、193号の帰りは快適、足が残っていなくても良いペースで走る事が出来た。
木頭に食堂があり開いていたのだが、いつもの木沢の食堂で昼食を取ることにした。
実は食堂に着く寸前にハンガーノックを起こしかけた、開いていて良かった、いつもの日替わり定食と生***エネルギー補給完了。
これでヘロヘロでも無事帰れるかと思っていたら、左膝が痛み出す、最近はこういう事はなかったのだがロングとなれば負担が掛かるのかも知れない。
今回は大龍寺のロープウエイで珍しく10分ほど休んだ。
足は少し回復したが膝はどうしようもない、だましだまし帰るしかない。
無事帰宅、久しぶりのロングライド、ハードなコースではないが充実した時間を過ごせた。