【タイトル】那賀川流域センチュリーラン
【走行距離】１１６ｋｍ
【走行経路】那賀川（羽ノ浦町明美）～太龍寺ロープウエイ～長安口ダム外回り～木沢町役場支所～長安口ダムトンネル通過～太龍寺ロープウエイ～十八女右折～加茂谷トンネル～那賀川
【総所要時間】４時間３８分
【乗車時間】　４時間５分
【平均時速】２５ｋｍ／ｈ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２８.３ｋｍ／ｈ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】７００ｍ
自宅からの記録
【走行距離】１５７．３ｋｍ
【走行経路】新蔵～勝浦橋右折～那賀川～センチュリーラン～勝浦経由新蔵
【総所要時間】７時間５８分
【乗車時間】　５時間４７分
【平均時速】１９.７ｋｍ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２７.１ｋｍ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】８０３ｍ
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】２０１２年５月２０日６時４８分・・・９時１０分スタート
【天候】曇り
【飲食】バームウオーター１０００ｍｌ、バナナ４本、カップラーメン
【感想】
那賀川センチュリーラン去年は台風で中止になったが今年は出来そうだ、那賀川まで２０ｋｍ程なので自走で行くことにした、これでセンチュリーランの距離に丁度成るのも理由の一つ。走り慣れてるコースだが、大会となると雰囲気が変わる。
９時１０分スタートで申込みが速かった私は、トップチームスタート・・・これで狂ってしまった。
前に誰もいないので３２ｋｍ程のペースで走ってしまった、那賀川の登りにしたら、私の力から言うとオーバーペースだろう。
太龍寺通過はトップだった・・・まあたまたまそうなっただけ、そのうちに一気に抜かれる、スピードの次元が違う３時間ほどでトップで帰った人だった。
途中からペースダウン、そうしている内にパイロットさんが追いつき抜いていく。
いつも走る那賀川と違いきつく感じる、我慢の走行で木沢役場のチェックポイント、ここでバームを作りバナナを食べる、トイレをすませて帰路につく。
ここらで辻氏・大江氏・野村氏とすれ違ったらしい、かれらは木沢からの土須峠越えに行く途中のようだったらしい・・・私は気づいていない。
後ろに青のジャージの人がぴたりと着いている・・・私のポリシーはセンチュリーランでは絶対後ろに着かない、着く場合は５ｍ以上間隔を開けている・・・まあ着かれるのは気にしないが。
途中で私を抜いたのだが、暫くすると減速しだした・・・抜いた人を抜き返すのは気持ちの良いものではない。
そうこうしているうちに左膝に違和感を覚える、高の瀬峡に行ったときも傷みを覚えた、これは何とかしないとロングは辛い物になる。
その上半ズボンにレッグウオーマーの時は必ず又の部分がすれてしまう、今回もすれているようだ。
今回は右足のウエイトを多くして庇いながら走った。
十八女（サカリと読むらしい・・・意味深）から右折の道は、初めてのコース結構な登りがありトンネルがあるとは知らなかった、ラス前でこれはキツイ。
ゴールが近づくと元気が出てくるから不思議だ、無事ゴール。
ラーメンを食べ、帰路につく、帰りは膝の傷みもありゆっくりペース、で帰宅した。
ＧＰＳが家からなので、大会部分だけを抜き出して見たから正確度は９０％位かも知れないが、乗車時間で４時間切りは出来なかった、次回のチャレンジ目標が出来た。