【タイトル】四国１／４周、池田回り高知～室戸回り徳島

【日時】２０１２年５月２６日６時６分～２７日１３時３８分
【走行距離】３６３.５ｋｍ

【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2

１日目

【日時】２０１２年５月２６日６時６分～１５時１９分

【走行距離】１８５.４４ｋｍ
【走行経路】徳島～吉野川南岸～池田３２号線南国～安芸（自転車道走行）
【総所要時間】９時間１２分
【乗車時間】７時間５１分
【平均時速】２０.０１ｋｍ／ｈ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２３.６ｋｍ／ｈ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】８７６ｍ
【天候】曇りのち晴れ
【飲食】エネルギー補給飲料５００ｍｌ、メイタン３袋、羊羹１、ショウガ焼き定食、モスシェイク、ポテト小、夜懐石膳、生大ビール、ビール１Ｌ、酎ハイ
２日目

【日時】２０１２年５月２７日５時２９分～１３時３８分
【走行距離】１７８.０７ｋｍ
【走行経路】安芸～室戸～徳島
【総所要時間８時間８分】
【乗車時間】７時間２３分
【平均時速】２１.９ｋｍ／ｈ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２４.１ｋｍ／ｈ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】８１８ｍ
【天候】晴れ
【飲食】おにぎり×２、マウントレーニア、ソイジョイ、羊羹、ウイーダゼリー、エネルギードリンク５００ｍｌ、バームウオーター５００ｍｌ、天ぷらうどん
【感想】
一度してみたかった宿泊してのロングライド、やっと実現できた、
コースは本当は四つ足峠経由で行きたかったのだが３カ所時間通行止めがあるので断念し池田回りで行くことにした。
当初は室戸まで走るつもりだったが、アドバイスがあり安芸で宿泊することにした、場所は安芸市役所の横のホテル、わかりやすいから選んだ。

荷物はフロントバックとシート下の大バックに分散し、リュックはせおっていない、ジャージのポケットには財布と走行中の食料のみ入れている。
時間は余裕を見て６時過ぎにスタートした、吉野川南岸を主に走り後は国道で池田、ここから３２号線に進む、土曜とはいえ大型車が走ってくる、道は２％位の緩い登りが続く感じになる、きつくはないがボディーブローの用に効いてくる。
１４０ｋｍもこの緩い登りが続くと飽きが来る、昼食の場所を探すが良いところがない、やっと下りになった途中の食堂で食べたが、もう１０分走れば南国に出ていくらでも有った・・・まあこれも良い思い出。
南国からは少し南下し進路を東にとって安芸を目指す。
思った以上に早く着きそうだ、モスに寄ったり、道の駅で時間を潰したり、しながら安芸近くになると自転車道があったので走ってみる・・・雰囲気は良いが整備の悪い部分もあった。
３時過ぎに着いたから時間的には室戸くらいまでは行けそうだった。
ホテルは市役所横のタマイ１１階もある立派なホテル、チェックインをすませコンビニで夜食と朝食を買って、風呂に入る、ここは大浴場があり疲れをいやすには良いところ、ホテルで夕食をすませ、酒を飲みながらテレビを見ていたが疲れか自然に寝ていた。
２日目は少し早く５時半スタート、初日無理をしてないので疲れはそれほど無いと思っていたが、そんなに甘いものではなかった。
前半定期的に食べようと思っていたが、固形物はあまり食べたくない。
走りにも力が入らない、風は向かい風・・・辛い!!!
普段は休まない私だが、１時間毎に小休止をして走っている、こんなことは初めてだ。
しばらく我慢我慢の走りが続く、薬王寺もすぎしばらく走ると駅にうどん屋さんがあり、そこで昼食にした。
そこから風向きが変わったのか比較的順調に走ることが出来た、しかし辛いのは変わらない。
勝浦川をすぎ市内にはいると国道を避け左折いつものルートで帰宅。
難易度の有るルートではなかったはずだが、結構二日目はきつかった。
しかしこの充実感は最高だ。