【タイトル】四国右下視察走行
【走行距離】２１１.８ｋｍ
【走行経路】国道５５号バイパス経由日和佐道の駅～南阿波サンライン～まぜの丘～海部川北上轟きの滝別れ地点～道間違い～ヤレヤレ峠～日和佐手前ローソン～赤松峠～勝浦経由帰宅
【総所要時間】９時間３５分
【乗車時間】９時間
【平均時速】２２.１ｋｍ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２３.５ｋｍ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】１５００ｍ
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】２０１２年６月３０日６時３２分～
【天候】曇りのち小雨のち雨
【飲食】バームウオーター１３００ｍｌ、メイタン２、おにぎり２、マウントレーニア１
【感想】
週末霧越峠に行こうかと思ったが、時間通行止めがありしかも２時間間隔なので断念し、四国右下の視察走行に切り替えた。
国道をバイパス経由で日和佐の道の駅まで行きトイレ休憩後、南阿波サンラインへ走る、途中女性のロードバイクとすれ違う、最近増えてきたのは良いことだ。
阿波サンラインは休憩無しで通過しまぜの丘を目指す、まぜの丘スタートといっても上からか少し降りてからか・・・で道が違う、私は一応上まで上がってそのまま通過したが、これは解りにくい道しかないので違うだろう。
兎に角海部川を北上し轟きの滝の別れ地点を目指す。一度走ったことのある道だが、忘れていた、アップダウンのある道が続く川を上っていくという雰囲気ではない。
道が細くなってからは緩い登りで霧越と轟きの分かれ道まで来た、ここから轟きは１０ｋｍ、今回はそこまでは行かない・・・しかしヤレヤレへの道と思って曲がった道が間違っていた行き止まりというか、舗装が無くなり道無き道を山越えと言う時点で気付くべきなのだが、ヤレヤレと言うぐらいだから、とんでもない道なのだろうと断念し引き返す。
来た道を引き返しているとヤレヤレ峠という看板が出ていた・・・さっきの道は・・・
兎に角こうなったらＧＯである、と意気込むほどでもなかった、頂上付近でこそ７％以上が出てきたが後はたいしたことのない斜度、峠を越した後は快適に進めた。
牟岐駅の手前に出たのでそのまま徳島方面に進み、小トンネル通過後左折しローソンへ出る、１時をすぎていたが昼食はまだだったので、おにぎりとアンパンを買い軽い昼食後スタートする雨は小雨程度がずっと降り続いている・・・慣れたら平気さ(T_T)
海賊船を左折し赤松峠を越えて勝浦方面に進む、今日は大龍寺のロープウエイから帰れるようだ。
徳島市内に入りもうすぐ帰宅と言うときに本降り・・・いいもん(T_T)
・・・私は雨の日も平気で走ると勘違いされている・・・そうではない・・・走り出して途中で降られたらそのまま走るしかない・・・雨が好きなわけではないのです(-_-)