【タイトル】土須峠木沢～
【走行距離】１４５.１２ｋｍ
【走行経路】徳島～太龍寺ロープウエイ～木沢～土須峠～神山道の駅～徳島
【総所要時間】７時間３６分
【乗車時間】６時間４２分
【平均時速】１９.１ｋｍ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２１.６ｋｍ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】１２７４ｍ
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】２０１２年７月２１日６時２０分～
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター１５００ｍｌ、スポーツドリンク３００ｍｌ、定食（道の駅）、水、羊羹、マウントレーニア、ガリガリ君
【感想】
夏になると木沢からの土須峠を走っているようだ、涼しい内に峠まで走って、厚くなり出したら峠を上がるという・・・前も書いていた・・・全く進歩がない。
しかしスタイルは進化している、夏でもロングのビブタイツ、２ＸＵのは薄いので厚くない、腕は薄手のアームカバー、これはワコールが良いのを出している。メッシュのアンダーシャツに半袖ジャージ、頭は後頭部をカバーする垂れ付きのキャップ？ヘルメット。格好だけは一流だなあ・・・思ってるのは自分だけなのは解っている(^_^;)
徳島を出て大龍寺のロープウエイを出てしばらくヘタレ気味に走っていると、パイロットさんに有った、ワゴン車から声をかけてくれた、こういう事があると力が出てくるから不思議だ・・・人間はつくづく感情に左右されていると思う。
快調なのは水分消費、無くなる前に補給していく、木沢に入り峠越えの前は当然満タン常態、それでも今回は上がるまでに消費してしまった。
木沢からの土須峠は中程度の坂と上程度の坂が交互に出てくる、神山側より走りにくい。
ヘロヘロしながらも頂上に上がり、神山側に降りるのだが、道が荒れている落石が至るところにあり注意しながら降りることになる。
私は峠の下りは嫌いだ。
峠を降り神山の道の駅で昼食をしていつものコースで帰る。
暑かった～～～