瓶ヶ森林道アブアブアブ

【タイトル】瓶ヶ森林道
【走行距離】68.88km
【走行経路】道の駅木の香~一ノ谷館~瓶ヶ森林道~山荘しらさ~県道40号(長沢ダム方面)~194号~葛原トンネル(右折し17号から194号も可)~道の駅木の香
【総所要時間】4時間46分
【乗車時間】3時間52分
【平均時速】13.9km/h(走行距離/総所要時間)
【Av】17.2km/h(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1317m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2012年8月8日10時3分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター800ml、カレー、アイスコーヒー、水
【感想】
盆の時期はアブに注意!(>_<)
実は今回は早明浦ダムからの調査を兼ねている、大豊インターを降りて道の駅早明浦に車を置こうと思ったが、なぜか置く気がしなかったので少しルートをなぞってみようと車で走った・・・
フラットな道はありませんアップダウンの連続です、伊座利から日和佐までのルートのような感じが続くと思って良いだろう・・・半端ないぞ!
今回はいつもの木の香から走ることにした。
いつもの感じで快適に走る・・・最初は・・・木の香から10kmで瓶ヶ森の分かれ道になる、ここまではよかった、そこから1kmほどの下りがあり3km程きつめの登り区間になる。
ここからが大変だった、アブが異常に寄ってくる、払っても払っても寄ってくる。
足や尻に止まる、群れのように体の周りを回る・・・登りのことなど感じる暇もなく、アブを払い続ける、今回だけは途中で降りようかと思った。
ほぼきつい区間を上ったところで2名のバイク乗りの人が休んでいたので、私も止まりアブで大変と言うと体が冷えてくれば離れていくというので、小休止することにした。
もう1名と3人で松山付近からぐるっと回るチャレンジコースを走っているという・・・凄い
体が冷えてくると小さいアブは寄ってこなくなった、たまに大きなアブが来る。
ここから先は斜度もそうきつくないので大丈夫だろうと走り出す。
頂上まではほとんどアブに悩まされることはなかった。
そこから5km程降りた山荘しらさで聞いてみると、盆あたりに出るらしく、二酸化炭素や黒色に寄ってくると言う。私は薄手の黒のロングのビブタイツをはいている(T_T)

(かえって確認したら、黒のタイツの部分だけ集中して刺されて、上半身の白の部分は刺されてなかった。)
これから降りる方が余計出るらしい・・・もうあきらめた・・・と言うことで走り出す。
しかしここからはほとんど下りなのでアブに悩まされることはなかった。
とちゅうで後半確認する道を記憶して、木の香に付く。
着替えてから車で大豊まで帰路を確認・・・半端ない・・・
某サイクルサイエンスにつとめるプロの方はたいしたこと無いこともなげに言ったそうだが・・・
140km程の道のりだが十分走り込めるルートだろう・・・私は瓶ヶ森カットなら走れるかな?
走りたい人は書き込んでくださいね(^_^;)