【タイトル】四国右下調査走行
【走行距離】１５６.１８ｋｍ
【走行経路】日和佐～阿波サンライン～まぜの丘～海洋町桑原～牟岐経由日和佐～国道１９５号～鷲敷道の駅～もみじ川温泉～赤松峠～日和佐
【総所要時間】9時間10分
【乗車時間】6時間50分
【平均時速】１７.０ｋｍ/ｈ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２２.８ｋｍ/ｈ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】１３９６ｍ
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2012年8月18日8時8分～
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター１５００ｍｌ、スポーツ飲料１０００ｍｌ炭酸飲料６００ｍｌ、水６００ｍｌ、冷やしうどん、ウイーダゼリー
【感想】
今回の調査はhoriemonさん、らんすけさん、ＫＡＮの3名になった、horiemonさんは日和佐まで自走でいきそれからの参加。
スタートは駐車場の関係で日和佐からになる。
まず南阿波サンラインを登る、これは大会の時は最終近くに登ることになる第一第二第三と坂はあるが高さはないので急がなければ大丈夫だろう。
牟岐へ降りてまぜの丘に向かう、牟岐からはそう遠くない、ここは確認だけで通過し、国道のローソンで休憩、わたしはここまでで５００ｍｌ飲んでいる、とにかく暑い。
ここからの川沿いの道は景色は良いのだがアップダウンがあり結構足に来る、今回は二車線の所まで走り一車線になる手前で折り返した。
最初に休憩したローソンまで走り水分補給をする、今回は３０ｋｍ毎に休憩を入れている。
ローソンを出て国道を日和佐方面に向かう、牟岐駅を過ぎ最初の小トンネルを越えて直ぐ左折、ここまでもアップダウンがある、左折してしばらくは木陰になり緩い下りの道、ここで体力回復し日和佐のローソンの所に出る。1時頃になっていたので少し戻り、セルフうどんで昼食。
一応聞いてみると、らんすけさん走る気満々なので残りのコースを走行することにした。
ペースは少し落として走る、とにかく暑いので無理は出来ない。
ここからもアップダウンが続く、あまり気持ちの良い道ではない福井を過ぎしばらくして左折、少しきつめの坂二カ所を超して桑野を左折し道の駅わじきを目指すのだが、ここからが結構な登りが続く我慢の走行になる、道の駅わじきで水分補給をし、紅葉川温泉を目指す、しばらく下りがずくと緩い登りになる、ここからは走り慣れた道、自然に足が回る、川口ダム手前の橋を確認し紅葉川温泉で最後の水分補給。
ここは外の自動販売機より建物の中の自動販売機が綺麗でシートもあるのでお勧め。
ここから来た道を少し引き返し、川口ダム手前の橋を右折し赤松に向かう。
ここからは緩い登りが少し続くが景色は良い、赤松峠手前で5％くらいの坂が出てくるが短いので問題ないだろう。
ここからは日和佐まで下り、一気に走りきる。
大会当日はその後に阿波サンラインがあるので、足を休めながら下るのが良いだろう。
しかし此のコースは平坦道がほとんど無い、よくもまあこんなコースを作ったものだ。
暑くならないことを祈るだけだ。