阿波サンライン~霧越峠

【タイトル】阿波サンライン~霧越峠
【走行距離】206.29km
【走行経路】徳島~日和佐~阿波サンライン~海洋町~霧越峠~勝浦~徳島
【総所要時間】10時間41分
【乗車時間】9時間23分
【平均時速】19.2km/h(走行距離/総所要時間)
【Av】22.0km/h(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1689m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2012年8月25日6時50分~
【天候】晴れ一時雨のち晴れ
【飲食】バームウオーター1500mlスポーツドリンク1000ml野菜ジュース、カルピス、ウイーダゼリー、羊羹、梅丹×2、定食、生***
【感想】
久しぶりの霧越峠、盆明けに時間通行止めの2カ所が解除になるので走ろうと思っていた。
55号線をバイパス経由で南下しばらく走ってないので体が重いが、風向きは追い風気味のようだ、快適に走り日和佐の道の駅でトイレ休憩、すでに飲む量は500mlを超している。
日和佐を出て阿波サンラインを走る、足に負担が来るのに何でこちらを走るのだろう?国道の坂があまり好きでないのかもしれない。牟岐に降りて海洋町のローソンを目指す、ここで補給をして海部川を登っていくアップダウンはあるが轟の滝の分かれ道までは、快適に走れる・・・ここからが霧越峠の本番が始まる、斜度は7~9%が続く劇坂はないのだが足休めもあまりない。・・・きつい!
感覚としては川井峠経由で剣山へ行くのと同程度に感じる、標高は800mだからそんな難易度の高い峠ではないはずなのだが・・・やはり徳島からの距離のせいなのだろう。
土須峠の神山側からの感じなのだが遙かにきつく感じる・・・霧越峠半端ではない!
石碑が見えるとほっとする、今回は路面が濡れていて、コケも生えているのでダンシングがしづらいのも影響している、下りも当然スピードは出せない、慎重に降りていく。
国道193号は酷道と名前を変えた方が良い。降りながら思ったが、これを逆側から登るのもつらそうな感じだ、こちらは斜度の変化がある。
195号に出て徳島に向かう、土須峠超えも考えたが無理はしない。
道ばた食堂で生***と定食を食べていつもの道で帰路につく・・・足が重い。
久しぶりのヘロヘロ走りでなんとか帰宅・・・霧越峠は半端じゃない。

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コメント: 2
  • #1

    (日曜日, 26 8月 2012 14:12)

    私は5月に、やれやれ、霧越、土須コースを堪能しました。
    走行距離195キロ、超ハードでした。
    KANさんにとっても霧越はきつかったですか。
    お疲れ様でした。

  • #2

    KAN (月曜日, 27 8月 2012 05:34)

    tさん自転車復活して安心しました。
    霧越峠+土須峠ですかすごいなあ、私はそこまで追い込もうとはまだ思いません。
    季候の良いときにそのコース走ってみます。
    と言っても年1回くらいのトライのような気もします。