【タイトル】室戸・日和佐～
【走行距離】１６５.２６ｋｍ
【走行経路】日和佐道の駅～阿波サンライン～まぜの丘～室戸～日和佐
【総所要時間】9時間51分
【乗車時間】6時間42分
【平均時速】１６.８ｋｍ/ｈ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２４.６ｋｍ/ｈ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】９９１ｍ
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2012年9月9日8時～
【天候】曇り時々小雨
【飲食】バームウオーター１０００ｍｌ、コーラ１０００ｍｌ、刺身定食
【感想】
今回はｔさんの企画に同行させてもらった、いつもの日和佐温泉の奥の駐車場が使えなくなっているので道の駅に止めて用意をする、ｔさんがいたので走行ルートを決める、阿波サンラインを通ることにした、どうも細く長いトンネルが嫌いなようだ、それは私も同じ、まぜの丘に行き集合場所も確認することにした。
今回私を含めて4人、道の駅を出て阿波サンラインへ、何回か走っている間に、慣れてきたようだ、それと速く走るのとは別なのだが・・・ごまかしかたがうまくなっているだけかもしれない。
路面が濡れているのでダンシングをするとスリップするのだが、だましだましダンシングを入れて足を休ませながら登る、第1第2第3と過ぎ後は小刻みな登りが少しあるがだいたいは下りになる。
牟岐駅の交差点を左折しまぜの丘をめざす、ここからトンネルが多い。
まぜの丘のスタート地点は上の方のようだ、キャンプ場を少し過ぎた空き地からのようだ、下りて直ぐ右折すると道路に出た道を直進で轟きへ行くローソンに出る。
そこを左折し甲の浦の白浜海岸で休憩。～双子岩を目指して進む、室戸までに道は意外とアップダウンがある、平坦ではない。
走っていると雨の降っている場所が解る、局地的に降っているようだ。
双子岩を出て少し行くと雨が降ってきた、先が明るいので休まずに進む。
海の駅？とろむで昼食となる、ｔさんガス欠状態なのがよくわかる・・・とろむに付きレストランで食事をすることにした。混んでいるので少し待つ、今回は刺身定食。
昼食を済ませて帰路につく、まずは双子岩、それから白浜海岸まで自由走行になった。
距離にして３０ｋｍ程だろうか・・・私が真っ先に飛び出した・・・じつは後を追いかけてきてるとは知らなかった。
全開に近い状態で走りきれた、もう後はゆっくりで良い・・・ここでコーラの５００ｍｌをほぼ一気のみ。
そうこうする間にみんなそろったのでスタート、日和佐からは私が引くことになった、２５ｋｍ～２８ｋｍまでで無理のない走りを心がけて引いた。
牟岐駅を過ぎしばらく行くと、私の嫌いな坂になる・・・なぜか走りにくい、小トンネルが来るとホッとする。
ここを左折後は気楽に走って行ける、雨が降り出したが構わず走り、日和佐到着。
楽しい走りだった。