【タイトル】土須峠(神山）～八重地
【走行距離】１２２.３８ｋｍ
【走行経路】徳島～府能峠～神山道の駅～川又～土須峠～八重地～徳島
【総所要時間】7時間03分
【乗車時間】6時間15分
【平均時速】１７.１ｋｍ/ｈ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】１９.８ｋｍ/ｈ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】１８２６ｍ
【車種、車名】CHERUBIM　STICKY
【日時】2012年9月29日6時51分～
【天候】曇りのち雨
【飲食】バームウオーター１０００ｍｌ、メイタン、羊羹、うどん定食
【感想】
此の土曜日ロングライドを考えていたのだが、台風の影響で午後からの天気が不安定と言うことで、いつものコースの川又を目指す、バイクは久しぶりにケルビム・・・走り心地はこちらが良いのだが、フロントのギヤチェンジが機械式は面倒になる・・・人間楽なものを覚えると戻れなくなるものなのか？
川又で水分補給をして土須峠に向かう以前出来なかった八重地を走りたいからだ。
と言うことで、無理な走行はしない・・・してもたいした差は無いという気がするのは私だけだろうか？
神山側からは斜度は７～８％が中心、土須峠までの距離も少ないので快適に上れる、一定のリズムで進むときのケルビムは気持ちいい・・・クロモリ特有の感覚だろう。
土須峠は神山側からが圧倒的に上りやすい・・・私の感覚だから当てにはならないし、速く上れるというわけでもない。
頂上に着いた感覚では、無理をしなければ峠越行けるかなという感じだった。
下りはマイペースで下りていく、相変わらず落石があり注意しながらの下りになる。
これって国道なんですね・・・それから県道へ入っていく。
木沢側からの八重地は初めてメイタンを食べ羊羹を食べ気合いを入れて走り始める。
最初はお気楽斜度・・・まあ八重地に行く途中道だからと、快適に走って行く。
快適と言ってもスピードが出ていると言う意味では全くない、むしろチンタラ走行。
斜度は５～６％位の道が続いていく、こんな感じで上れたら最高だけどねえと思いながら走っている。
スピードは初めての峠(木沢側からは）なので超低速１０ｋｍ/ｈも出ていない。
まあ休まずに上れたらいいや、という気分なのだが、それにしても楽だ・・・・
そうこうしているうちにトンネルが見えた・・・エ～～～めっちゃ楽やん！！
まあ無理のない低速というのもあるが、一応土須峠を超えているのだから足は使っていのだが・・・
下りの斜度を見てみると土須峠並みに有りそうだ。

八重地からの帰りは、お気楽走行これは楽ですねえ。
下りはじめから雨が降り出した、3時くらいから降るだろうと計算していたのだが、降り始めが速いようだ。
仕方ない、途中の一休茶屋で昼食を取り、今回はこれで帰路につく。
木沢から帰るより２０ｋｍ程近いようだ・・・

＊土須峠の神山も木沢も２５０ｍ位から登り始める、八重地の上勝も２４０ｍ位から登り始めるのに比べて

八重地木沢(土須峠越の場合）は４９０ｍ位から登り始めるのに＋して斜度が１～２％ゆるい、これが原因だった。