四つ足峠

【タイトル】四つ足峠
【走行距離】209.5km
【走行経路】徳島~勝浦~大龍寺ロープウエイ~193号線~195号線・四つ足峠~ほぼ同じルートを帰る
【総所要時間】10時間2分
【乗車時間】9時間00分
【平均時速】20.9km/h(走行距離/総所要時間)
【Av】23.4km/h(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1455m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2012年11月25日5時29分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター500ml、ブラックサンダー2、羊羹1、うどん定食・生***
【感想】
月末の日曜、どこへ行こうか迷ったが、木頭の奥に紅葉を見に行こうと思い立った、四つ足峠、出来ればべふ峡温泉まで行ければと言うことで5時半スタート。
当然ライトを付けないと走れない。今回はガーミン800の外部電源の使用も兼ねている。
今付けいているDOSUN・A2は電池4ほんでHIで5時間、舗装路なら真っ暗でも30巡航可能、300ライドの為に購入したのだが、おかげで早い時間から行動できるようになった。
しかし勝浦から進んでいくと温度は2℃、大龍寺のロープウエイで靴カバーを付ける。
淡路の後遺症か、大掃除をした後遺症か走る前から太ももの裏が身が入っている常態だった。
とりあえず行けるところまで行こうと言うことで走っている。
長安口ダムをすぎて木沢には行かず左折し木頭へ向かう。
この道はあまり自転車では走らないのだろうか?私は好きな道だ。
景色は抜群にきれい、紅葉も良い感じで足の疲れを忘れさせてくれる。
日曜日は2カ所の時間通行止めが解除になっているが信号の片側通行だった。
今回は高の瀬峡はパスして四つ足峠へ向かう。
この峠は7~9%が中心距離は短いが峠の斜度は有る、100km程走った後に登るのは辛いものがある。
べふ峡温泉へ行くには体調が良くないようだ、今回はトンネルの所が頂上のようなので引き返すことにした。
注意すべきは日曜は店が開いていない、食料は勝浦当たりのコンビニで確保しておいた方が良いと思う。
長安口ダムまで帰ると、みちばた食堂が開いていたので助かった。
上記のものを食べ帰路につくのだが、足は残っていない、こう言うときはインナーでこまめにチェンジして出来るだけ無駄な力は使わないようにしている。
いつか高知まで抜けてのロングライドの調査も兼ねての走りだったが、楽しかった。

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コメント: 2
  • #1

    (日曜日, 25 11月 2012 19:00)

    KANさん、お疲れ様でした。
    相変わらず、ストイックに乗り込んでおられますね(敬服)。

    私は、八重地DNFでした(涙)

  • #2

    KAN (月曜日, 26 11月 2012 07:46)

    乗り始めが83kg程あり、筋肉もない状態から走ってましたので、
    一寸走るとヘロヘロ状態の繰り返しでした。
    帰って座り込むと立ち上がれない事もしょっちゅう。
    おかげで、体力ギリギリの所までは結構走れるようになったみたいです。