伊座利鹿の首赤松(常走コース)

【タイトル】伊座利鹿の首赤松
【走行距離】143.1
【走行経路】国道55号~福井左折~伊座利峠~鹿の首峠~由岐~日和佐~赤松峠~カントリーロード~帰宅
【総所要時間】7時間18分
【乗車時間】6時間40分
【平均時速】19.5km/h(走行距離/総所要時間)
【Av】21.4km/h(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1349m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2012年12月9日6時02分~
【天候】小雨~晴れ~雨~晴れ
【飲食】バームウオーター400ml、ブラックサンダー、カツカレー
【感想】
ぎっくり腰もあり2週間ぶりのライド、天気を見ると危ういが走らないと今度いつ走れるか解らない。
しかし一応病み上がりなので無理も出来ない、と言うことで常走コースを選択。
早めに出たのは、出来れば阿波サンも走ろうかと思っていた。
ライトを買ってから朝早くても快適に走れる、しかし今日は寒い。
冬装備フルコースを用意しているので心配ないが福井の時点で0度を切った-0.2℃と言う微妙な温度、しかし伊座利峠に向かうと温度が上がってきた・・・と言っても2℃とかの世界だが。
海沿いなのでましなのか、ソコソコ快調に登っていく、今日は阿波サン行けるかなとか思っていたが、このコースはボディーブローのように効いてくる。
無理をするのは止めて赤松に向かう、早く出ていたので昼食をどうしようかと思ったが、いつもの喫茶で早めの昼食をすませ赤松から帰る、ここからしばらく雨になる。
寒い上に雨に降られている、最初だけ不快感を覚えたが不思議に、何とも思わない。
空の常態で走っている、条件は最悪と思うのだが、快適とは言えないまでも楽しいのだ。
久しぶりの走行だからなのか、全く解らないが走りに没頭していると言った感じだ。
今日の走行でどんな条件でも快適に走れそうだと変な自信がついた。
やはり自転車は楽しい。