高の瀬峡(常走コース)

【タイトル】高の瀬峡(常走コース)
【走行距離】206.23km
【走行経路】徳島~勝浦~大龍寺ロープウエイ~193号線~195号線・高の瀬峡~ほぼ同じルートを帰る
【総所要時間】9時間6分
【乗車時間】8時間18分
【平均時速】22.6km/h(走行距離/総所要時間)
【Av】25.1km/h(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1146m
【車種、車名】CHERUBIM STICKY
【日時】2013年3月16日5時38分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター600ml、ケーキスティック、ブラックサンダー、カツカレー
【感想】
もはや常走コースの高の瀬峡、この時期になると5時半で薄く夜が開け始める、と言ってもライトは当然必要となる。
気温は出始めが2℃で勝浦の方に行くと0℃・・・早朝は真冬の気温。
ウインドブレーカー+耳当てキャップ+ハーフブーツカバーと我慢できる最低限で走る。
温度差が一番ある時期かも知れない。
もみじ川温泉の道の駅でトイレ休憩+ブラックサンダー補給、高の瀬峡を目指す。
峠はないものの7・8%の坂は出てくる、徐々に脚にくるのがこのコース。
高の瀬峡に着いたときは、結構脚にきている、ここでケーキスティックを補給し、一路引き返す。
ここからしばらくは、緩い下りのお気楽バージョン。
前回より少しペースが速いようだ、道ばた食堂は今日も休み、東京ラーメンは12時半だったがパスしカントリーロードまで走って昼食。
前回の高知とか常走の伊座利峠でも思ったのだが、脚の残り方が違う・・・余裕がある。
と言っても150kmを越えてからの脚の残りかたなのだが。
思うに、ケルビムはクラックの入ったフォークも少しひずんだ常態で走っていた。
ルーベでは普通にしている手放しもケルビムでは出来なかったのが、修理を終えてからは普通に出来るようになっていた。
この差が出てるのだろう、決して足に力がついたのではない・・・(-_-)自分で解る
本来の走りが戻ったケルビム・・・やはりクロモリはロングに強いようだ。
風向きや強さもあるから一概には言えないが嬉しい結果が出たようだ。
ロングでは微妙な差が効いてくる・・・奥は深そうだ。

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コメント: 2
  • #1

    XX (月曜日, 18 3月 2013 08:51)

    走ってますね。
    最近200kmどころか殆ど走れてません(^^;;
    いつもながら、距離とスタート時間が凄過ぎ(笑)
    クロモリ、興味はありますが先立つモノがぁ〜(>_<)

  • #2

    KAN (月曜日, 18 3月 2013 09:17)

    距離は、タイムのマウンテンバイク用のペダルを付けたので膝がどうかの試験も兼ねてました。
    タイムは両方とも膝に易しいようです。
    クロモリは足に優しいんでしょうね。
    朝が早いのは、帰りを早くしたいからです・・・夜が苦手なので。