阿波サン・ヤレヤレ・霧越峠

【タイトル】阿波サン・ヤレヤレ・霧越峠
【走行距離】195.41km
【走行経路】徳島~日和佐~阿波サンライン~ヤレヤレ峠~霧越峠~勝浦~カントリー~徳島
【総所要時間】10時間17分
【乗車時間】9時間07分
【平均時速】18.92km/h(走行距離/総所要時間)
【Av】21.6km/h(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1680m
【車種、車名】CHERUBIM STICKY
【日時】2013年8月18日3時47分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター2000ml、アミノバイタル500ml、ダカラ500ml、オレンジーナ300ml、ミニあんパン5、羊羹、カツカレー
【感想】
リベンジという訳でも無いのだが、以前二日酔いでショートカットしまくった切越峠に行こうと思い、盆明けで少しは気温もましかなあと思ったが、
へたれの私は峠は涼しいうちに上がらなければと4時前の出発。
走り出しは25℃、この前より2℃低いと思いながら進む、今回も進むごとに温度が下がってくる・・・市内は暑いんだ!
日和佐の道の駅でミニあんパン4個、これが朝ご飯代わり。
切越へどう行こうか迷ったが、リベンジなら阿波サンラインは外せないと言うわけで阿波サンから牟岐へ、ここで海洋町周りでも良いけど、
少し戻ってヤレヤレから行ったらどんな感じだろうと思いヤレヤレへ。
これでも海洋町周りより13kmほどショートカットになるみたいだ。
切越峠の登りのきつさ比較としては、ヤレヤレ<阿波サン・ヤレヤレ<阿波サン海洋町、となる感じがする、以外や海洋町周りが距離も総上昇も一番ある。
今回はt氏のブログで見た膝上下登坂を試そうと、色々してみた、私は上ハン膝上下が良いように感じる。
ヘタレてからの走りが違う気がする・・・こんな事をしてるうちに登ってしまえないかなあと画策したのだが・・・峠はしんどいです(-_-)
落石に注意しながらの下りだからスピードは出せず、チンタラ降り・・・切越を降りてからしばらくは快適な走行・・・温度の上がりが早い。
こまめに水分を補給しながら走り11時半頃カントリーロード到着・・・今回もカキ氷を食べ忘れた(^_^;)
しかしそこからの一寸の所で40℃を超えてしまった・・・何じゃこりゃー猛暑日と同じじゃないか!!!
水をかけながらの走行開始・・・今回わかったのは、頭の部分の水かけは大事です。
シャワーボトル作ろうかな(^^;)

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コメント: 4
  • #1

    (月曜日, 19 8月 2013 07:33)

    お疲れ様でした。
    早速試して頂き、よかったです。この踏み方で乗り込めば、今まで使っていなかった筋肉が動くようになり
    更に、速く、楽に登れるようになります(自信の体験)
    頭から水・・私も峠ではやってます・・・

  • #2

    KAN (月曜日, 19 8月 2013 08:37)

    tさん
    上ハン蹴り出しと比べて、1km~2kmはスピードが変わり、楽な気がします。
    踏み足・引き足のバランスがよくなるのもありそうですね。
    tサンはコンスタントに走ってるので、自力が付いて来てるのも有るのでしょう。

  • #3

    XX (月曜日, 19 8月 2013 14:08)

    いくら山が涼しいとはいえ、登坂中は暑いでしょう (^^;; 最近はずっと坂から逃げてます。
    坂だらけの約200kmなら、灼熱の平地でかき氷のハシゴをしてる方がいいかな?
    霧越峠と滝の分岐の手前くらいに湧き水があるのでよく水をかぶってました。水道の水より冷たくて気持ちがいいです。

  • #4

    KAN (月曜日, 19 8月 2013 15:09)

    ⅩⅩさん
    走り出しの時間もあって、切越峠を登ってる時はそんなに暑くはなかったです。
    それからの帰り道で急激に温度が上がってきました。
    温度が上がっていたら、轟の滝に切り替えていたでしょう。
    ・・・そうか、カキ氷のはしご走行も確かに有りですね。