【タイトル】海川(膝痛再発高の瀬断念）
【走行距離】１６３.８ｋｍ
【走行経路】徳島～勝浦～大龍寺ロープウエイ～１９３号線～１９５号線～２９６号線～１９３号～ほぼ同じルートを帰る
【総所要時間】7時間42分
【乗車時間】7時間8分
【平均時速】２１.３ｋｍ/ｈ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２２.９ｋｍ/ｈ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】９２３ｍ
【車種、車名】　CHERUBIM　STICKY
【日時】2013年10月27日3時38分～
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター８００ｍｌ、ミニあんパン5個
【感想】
久しぶりのライド、前日の雨のために峠は避ける、と言うことで高の瀬峡に決めた、来週のドラゴンライドのミニバージョンも兼ねている。
夕方用事があるので、早めに出る温度は12℃走り出して直ぐウインドブレーカーを着る。
勝浦から木頭へ向けて走るのだが温度は段々下がってくる、今回はもみじ川温泉に着いても暗かった。
ここでミニあんパンを3個食べ再スタートしたのだが、やけに寒い温度は6℃・・・冬の温度
ここらから左膝に違和感が出始める・・・無理な走行は止めて、インナーでこまめにギヤを選んで負荷をかけない走行に切り替える。
しかし段々痛みが出てきて左足は力が入らない、右足だけの走行になる。
木頭まで来たが、これ以上無理をすると来週のドラゴンライドで走れなくなる・・・と思い海川の方へ進み帰ることにした。
少し前からケルビムのＢＢから異音がしたり、ガタのような感じがしていたが、コツコツと言う音がやまない。
もみじ川までもどりトイレを済ませ、今回は太龍寺のロープウエイで手袋のインナーとウインドブレーカーを脱いだ。
向かい風は強いが、温度は上がってきた・・・走っている内に少しずつ左足に力が入るようになってきた。
急に寒くなったので体の弱いところに影響が出たのだろう。
両足で踏めるようになったのはありがたい、しかし右足だけで回していたので疲れが出るのが速い。
登りの少ないコースを選んで帰路についた。
昼前に着いたので、ＣＳで見たもらったらＢＢのベアリングケースの部分が広がっていて駄目らしいので交換した。
まあギリギリロングの距離しか乗れていないが、体も自転車も大事に至らなくってよかった。