【タイトル】轟の滝
【走行距離】２１８.１６ｋｍ
【走行経路】国道５５号バイパス経由日和佐道の駅～南阿波サンライン～海部川北上轟の滝～ヤレヤレ峠～お山の大将～日和佐ローソン～赤松峠～大龍寺ロープウエイ～勝浦経由帰宅
【総所要時間】10時間50分
【乗車時間】9時間34分
【平均時速】２０.１ｋｍ/ｈ(走行距離／総所要時間)
【Ａｖ】２３.１ｋｍ/ｈ(走行距離／乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】１６０５ｍ
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2013年11月23日4時33分～
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター１８００ｍｌ、あんぱん、羊羹、メイタン１、サービスランチ(ステーキランチコーヒー付き）
【感想】
土曜が休みなので、どこへ行こうか迷った、木沢の方は2℃の予報なので、日和佐から轟の滝に行こうときめた。
走り出しは７℃ほど有ったが、真冬の格好をしている。
バイパスから阿南に行き福井を越すあたりから温度が下がってくる。
峠にさしかかるとドンドン下がってきて、最低気温－１℃を記録した(>_<)
それでも走っているとそうでもない、日和佐の道の駅に着き、あんパンを食べトイレを済ますと、体が冷えたのか寒い。
温度は3.７℃とかで南に来ても暖かくなる気配がない・・・仕方なく阿波サンラインを走る、思った通り第一展望台までで完全に暖まった。
牟岐へ出て、そのまま海洋町へ国道を走る、遠回りだが、今回は急ぐこともないので久しぶりに選んだが、やはり遠い・・・
海部川を登っていくと霧越と轟の分かれ道の、少し手前で道路工事をしていた、引き返そうかとも思ったが、せっかく来たので進む。
結構ヘタレモードになっていたのだが、渓谷と紅葉が見事で見とれながら走っていたので、疲れのことは吹っ飛んでいた。
スピードも全く意識してなかったが、渓谷のこういう道が好きと言うことが解った。
気がついたら轟の滝、右折して2km・・・ロード用の靴なのでトイレを済ませて引き返す。
帰りはヤレヤレから帰るのだが体が重い・・・一寸ハンガーノック気味かな、メイタンと羊羹を食べて走る。
牟岐へ出て少し走って最初の小トンネルの所に、お山の大将がある、改装してから行ってなかったので、11時半で少し速かったが軽く腹ごなしと思って入った。
サービスランチ限定30個スープにサラダにご飯かパンにステーキにコーヒーで９８０円・・・これしかない(*^_^*)
ガッツリ食べてスタート、赤松を超していつものコースだが今回は、ガッツリ食べているので、そのまま太龍寺のロープウエイの方から帰る。
なぜかヘタレてはいるのだがパワーは出る・・・早めの食事が効いてるようだ。
それでも勝浦あたりからエネルギーきれの兆候・・・まああと少しなのでそのまま走り無事帰宅。
風呂＋ビール＋チューハイ・・・生きててよかった(^_^)v

1年ほど前の、Aｖと比べてみると、小数点まで同じ・・・何なんだろう・・・進歩なし・・・(-_-)

週1じゃあ仕方ないかな、退化もしてないから、良しとしよう(^_^;)