伊座利・阿波サン・赤松(常走コース)

【タイトル】伊座利・阿波サン・赤松(常走コース)
【走行距離】177.79km
【走行経路】国道55号~福井左折~伊座利峠~鹿の首峠~由岐~日和佐~阿波サンライン~赤松峠~東京ラーメン~帰宅
【総所要時間】9時間15分
【乗車時間】8時間6分
【平均時速】19.2km/h(走行距離/総所要時間)
【Av】22.1km/h(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1690m
【車種、車名】CHERUBIM STICKY
【日時】2013年12月8日5時13分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター800ml、ミニあんパン5、羊羹、醤油つけ麺、餃子、生***
【感想】
昨日新城選手のインタビューを見ていて、走ってる姿がお腹がポッコリ出ている、普段は出ていないしツール等のビデオでもお腹が出ている選手がいる。
体幹が大事で上半身ががっちりしてパワーをすべて足に伝えるためと、言っていた。
「これだ~~!」お腹ポッコリ+後ろ乗り斜め前方伸ばしペダリングを試そう(^^)/
そうなると伊座利コースだ・・・・と言うことだが、暗い峠は避けたいので、出発時間を調整。
走り出しは7℃勝浦で5℃、こんな感じかなあと進んでいく、福井を左折し伊座利へ。
ポッコリお腹を意識すると、上半身がガッチリしてブレない、そして踏み出すと、パワーが逃げない・・・すごい。
ぐいぐい進むがこれがずっと続けることが出来るかが問題だ。
試すには今回のコースはちょうど良い、常走コースだからヘタレ具合はばっちり解る。
徳島~55kmの所に阿部の休憩所があるので、私にしては遅い朝食、ミニパン5こペロリだった・・・
日和佐に抜け道の駅でトイレ休憩、パンは食べてしまったので羊羹を食べる。
今度は阿波サンで試してみる、第一まではシッティングでクリアした、結構良い感じだ、その後数回無意識にダンシングをしていた・・・
牟岐から引き返す、お山の大将はまだ速かったので、そのまま進み赤松峠へ・・・完全な向かい風。
登りの向かい風は斜度が2~3%きつくなったように感じる、一寸ヘタレモードに入っていたが何とかクリアし、今回は東京ラーメン。
ここでカロリー補給をしたが、右膝が重くなってきていたので無理はせず太龍寺のロープウエイの方から帰ることにした。
自転車は奥深いねえ・・・楽しい走行だった。

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コメント: 4
  • #1

    t (月曜日, 09 12月 2013 19:22)

    Kanさん
    私は週末は風邪でダウンでした。早速ペダリングを実践されたんですね。
    このペダリングは乳酸があまり貯まらず、結構長時間踏めますよ・・・

    じっく乗り込んでください。

  • #2

    KAN (月曜日, 09 12月 2013 22:50)

    tさん
    出来だしたら凄く良いですね、内線筋は元々よく使う走法だったので、コツは直ぐつかめました。
    ポッコリお腹、変な表現ですけど、凄く良いです下腹の方を出す感じなのですが体幹がガッチリ決まって
    あのペダリングの効力倍増です。
    登りだけでなく、通常の走りでもポッコリさせると、力が逃げずスピードが増します。
    見た目は悪くなるかも知れませんが、凄く良いです。

  • #3

    XX (火曜日, 10 12月 2013 22:30)

    お腹はいつもポッコリです(笑)
    いろいろ研究してるみたいてますね。膝に優しい走り方でも勉強しようかな (^^;;
    サドルの高さはそのままで、クリートを少し前ににしてクルクル回し易いようにすることにしました。ペダルもタイムに替える予定です。
    いろいろいろ試してみます。

  • #4

    KAN (水曜日, 11 12月 2013 05:18)

    ⅩⅩさん
    私もポッコリですが、よけいに出るようになりました、走ってるとき横から見たら不細工でしょうね。
    膝は総合的に治さないと、何が自分に良いか解りませんから。
    タイムのペダルは良いですよ、クランクブラザースの良いペダルから全てタイムに変えました。
    クリートの消費が速いのが欠点かも知れません。