高の瀬峡

【タイトル】高の瀬峡
【走行距離】204.09km
【走行経路】徳島~勝浦~大龍寺ロープウエイ~193号線~195号線・高の瀬峡~ほぼ同じルートを帰る
【総所要時間】9時間53分
【乗車時間】8時間47分
【平均時速】20.6km/h(走行距離/総所要時間)
【Av】23.2km/h(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)
【総上昇量】1329m
【車種、車名】SPESIALIZED S-Works Rubaix SL2
【日時】2013年12月15日4時21分~
【天候】晴れ
【飲食】バームウオーター700ml、あんぱん大1、ふわふわロール2、羊羹2、カツカレー
【感想】
どこへ行こうか迷ったが、膝が重いのでヒルクライム系は避ける、天気予報では9時で1℃となっていたので高の瀬峡に決めた。
装備は冬のフル装備、アンダー2枚、中厚長袖ジャージ、-5℃対応ビブタイツ、厚手ウールソックス、耳当て付きヘッドキャップ、ネックウオーマー
ウインドブレーカー、中厚冬用手袋、インナー手袋、シューズカバー、
走り出しは5℃以上有ったのだが、勝浦川のあたりで2℃、川を上り出すとマイナスになっている・・・まずいなあ
しかしアンダーを1枚増やしているので体は寒くはない、勝浦から太龍寺を経るあたりから、1カ所失敗したのが解る。
手袋が薄すぎたのだ、少しマイナスになるくらいなら問題はないのだが、ずっとマイナス状態での走行になってくると、寒いのを通り越し痛い。
兎に角もみじ川温泉まで行って考えようと、手を動かしながら到着、南に抜けようかとも思ったが行けるところまで行こうと進む。
これから長安口ダムのあたりまでは、本当に辛かった痛いのと動きが鈍ってきて我慢の限界が近づいてきている。
しかし長安口ダムのあたりで急に痛みも消え全く寒くもない、ても自由に動く・・・何なんだろう
気温は-2.5位からー1.8位になっていた・・・一寸温度が上がったからかな?人間のからだはよく出来てるな、寒さに対応したのかな。
とか思いながら走っていった、一番低かったのでー3.3℃しかしこれがしばらく続く・・・途中で引き返す必要あるかなあ
色々思いながら高の瀬峡に着く9時15分でー2.5℃、これはカロリーを取らなければと羊羹を2個食べ徳島に向かって進む。
しかし進むにつれてドンドン気温が上がってくるついに0℃オオ~これは暖かい!
0℃が暖かいと感じたのは初めてです、それからは進むにつれて気温は上がってきた。
もみじ川温泉まで帰ってくると10℃、もう小春日和の気分になる・・・(^^;)
それからカントリーロードで何時ものカレーを食べ帰路についた。
しかしこれ以上気温が下がったら高の瀬峡は行けないだろう、この冬最後ライドになりそうだ。

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コメント: 2
  • #1

    XX (月曜日, 16 12月 2013 00:02)

    この寒い中、高の瀬峡ですか(^^;;
    マイナスなんて考えられません >_<
    とにかく寒いのが苦手です。冷え性なので手足の先が麻痺して動かなくなるので冬は困ってます。

  • #2

    KAN (月曜日, 16 12月 2013 05:05)

    ⅩⅩさん
    手袋はインナーをプラスするぐらいで、あとは冬用の厚いやつを着けるしかなさそうです。
    足はウールの圧手の良いやつをはいていますがだいぶ違います、オーバーシューズも重くなるけど仕方ないですね。
    マイナスにならなければハーフ+足首留めみたいなので十分なくらいです。
    あと靴下の上に着けるハーフカバー(この常態で靴を履く)を買ったので、良ければ報告します。